海水温が上がると暴風雨の勢力が強まるとは
お久しぶりです!
少し休みましたがまたはじめました。
今年夏、サンゴが約10年ぶりの死の危機にさらされました。
今年は夏の間、台風が来なかったので
海水温が上がり、
サンゴの光合成を行っている藻の部分が抜け出てしまうのでした。
白化現象ですね。
私が目の当たりにしたのは
8月の後半でしたが、、このままでは死に至ってしまうと聞きました。
(サンゴのまわりは藻で黒くなっています)
今の台風が2014年の台風を思わせるとニュースでみましたけど、
その頃台風の進路がおかしくなってるね、、と話題になっていました。
今年も全くです。
私たちには1〜2度の温度差は気にならない程度ですが、
サンゴなどは死に至り、生態系に影響します。
注意してみれば人にも影響はあるのです。
温暖化が進むとハリケーンの頻度も増えると聞きます。
過去にも高温でサンゴに影響のあった2005年前後は強烈なハリケーン、台風に襲われました。
カトリーナやモニカなど。
またアフリカに台風が来たりと雨の降る場所にも変化があったりします。
台風が消滅するまでの期間が長期化し強度が増したりします。
ですから過去の事例からも習い警戒すべき時であります。
今の現象が何故にか目を向ける事ができたら、温暖化を気にして
地球を守る事を心配できる地球人であり、ともに住む兄弟であるとの情で一つになっていくことを考えはじめようではないか。
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