南風があったかい

真の愛、Peace、沖縄。探究

その後【ぜんざい】が意味深くなり祝福に繋がった。

訪問感謝。


前記事での夢の話しは、全体を聞くと

また、意味深いのですが、


割愛して、父母さまと食べた

【ぜんざい】に面白さを感じ記してみました。しかし、、


その、ぜんざいが、どのようなものであったか確認してませんでした。


と言うのも、こちらでは冷やして食べたり、それをかけた【かき氷】もぜんざいと言ったりします。

自分も地域の事しか分からないので、


Wikipediaで【ぜんざい】を調べると

沖縄のぜんざい について特に記載されています。


しかしそこで、ぜんざいの言葉の由来を読むと、それが意味深く感じました。


ぜんざいとは、仏教用語で、善哉!と書いて、仏が弟子を褒める時の

素晴らしい!の意味らしいのです。

聖書で言えば、創造の後、神がよし!と言われた。を思いました。この単語は漢字では善しであるとも聞きます。


🌟再創造。霊肉一体でよし!と言われなければなぁ。




そしてもう一つの由来も興味深く、

出雲の行事で神在祭の時の供え物が

神在餅で、じんざいが訛りぜんざいとなったとか、、


神無月と言えば、村の神々が出雲に行かれるので、神無い月なのですが、

出雲にいたっては神在月なのですね。


そこで、神議(かみはかり)と言うご縁を結ぶ会議があるそうです。



ね、なんだか、御生誕日と祝福行事の前に神在【ぜんざい】を備えたのは

面白い話しだと思いますでしょう。


清平は神在月だったのだろうと思いす。


そして、こちらでは旧14日までの神との正月も越えて、あの世のご先祖様と正月する16日祭をしています。