南風があったかい

真の愛、Peace、沖縄。探究

桜咲くバレンタインに夫の神対応。

訪問感謝。

ムラゴン、ブログ村の皆様

よろしくお願いします。


南風(パイカジ)も読み方色々、

同じ県内でも地域が違えば方言も違ったりします。

南風原町はハエバル町。

城はグスク。

名前の平良さんはタイラですが、地名の平良はヒララ。方言ならピサラ。


ちょっと歯舞が読みつかえてもね、、、別に、、と思うもんですが。


さておき、現代の生きるヒィールドが広がっており、国境でもそうですが、

女性が社会に進出するにあたり、

圧力と闘う時があると感じるんですね。


社会ってまだまだそういうものかもしれませんが、女性にとってはキツイものを感じます。

(これもさて置き、笑いに入っていきますが(*^^*)


で、ここ沖縄では女性を立てて、、と言う文化があって男性が

乗せ上手って言うか、、(*^^*)

それで女性の力も頼りにされて成り立っている感じもします。


特に農家では女は家事は勿論、畑にも一緒に出て行ってあげるんですね。お茶も用意して。

黙々と一人仕事をしたら滅入ってしまいますから。


我が家も今年は土日の休みにキビ倒しをしてます。

男性ほど働けませんが、女、子どもも総出の作業が風物詩でもあります。




桜咲く2/14,この日、ようやく一台目を終えることが出来ました。

一台、、と言うのは、運ぶトラックの事でさとうきび10トン分を収穫したのです。

ですから人出を借りたい訳です。



これを10以上作ります。


終わって休んでいると、

主人が買い物へ。戻ると

家族皆にスニッカーズ1本ずつ手渡す。

【誰もチョコくれないから

自分で買ってきたよー】

息子もニヤリ。

そうだ今年はキビ倒しに忙しくスルーしてましたね。

笑いで乗り切る夫の神対応で、お疲れの逆チョコ。

あま〜い。


やっぱり人は支え合いで

生きている。