南風があったかい

真の愛、Peace、沖縄。探究

バランスが変わってきた。ざわわ、、意味。

ざわわ、、って


名曲"さとうきび畑"で、さとうきびが風になびいて揺れる音を表現してます、、


ざわわ、、する時は、強めの風が吹いている時かな、、と思うのです。

先週、台風前にさとうきび畑でザワザワするこの音を風と共に聞いていました。


この高く伸びたさとうきびの壁の前で、他には何もなく風に吹かれていると、

哲学に向き合う、、あるいは瞑想に誘われて行くものがあるのかもしれません。



ざわわ、ざわわ、、さとうきび畑のうたは静かなメロディですが、

戦争と平和への思いを歌っています。


風が全て吹きさって行ったら良いのに…いつでも高く伸びようとするさとうきびの前で、消えない戦争の歴史と生へのざわめく心を鎮めよう、、、そんな場面を私は想像しました。


戦闘機が宮古海峡を行き来、台風も近づき、ワサワサする気持ちを前記事に綴りました。


海も、、巡視船を増やさねばならないです。


また戦争がおきてしまうのでしょうか、、いや、今どき戦争なんて、、笑う人もまだ多い。


一方では良いお付き合いを期待する人もいるけど、、力で迫ってくる存在をどう考えるべきか。


知事の対応は?


議会はバランスが変わってきた。

オールの支えは崩れていた。

那覇市議は7日、新議長に公明党の翁長氏を選出した。


前議長は議会運営が公平でないと批判が強まり、代表質問が行えない空転状態が続き、5日に責任を取る形で辞任している。



ザワザワ…


市民はキビ植えがまだ終わらないと、仕事を掛け持ち忙しい。


さとうきび畑の前で、また考える、、、世界の様々な問題が、解決へ向かうように祈りと神さまの声を聞くために。