本当はどっち?反対派、何パーセント
で、実際基地問題など、
反対なのか容認なのか、、、
よくわからない沖縄。
以前に県民意識調査の中では辺野古移設に反対、どちらかというと反対を合わせると半数を越え、確か58%だったとか発表していましたね。
しかしあの調査はランダムに3000名へ送ったアンケートで、、
その中に辺野古への質問が入っていたもんですから、、
答えられなかった。と言う人が結構いたかもしれません。
そこまで反映されてないのですね。
回答者は1265人。42%の回収率でした。半数も回収されていない…。
ですから良くわからない。
※本当の沖縄ってなんだろうと模索しています。
歴史、環境、教育、政治などの変化で、人々の感情も大分変わってきているように思います。
かなり年配の方には、反米や反日本政府的な感情を抱き、常に批判めいた事を言う人がいます。
かと思うと、ポークハム、ミックスナッツをこよなく愛し、ポテトフライにはケチャップ。うちのオジィはそうだったな。
ドルでおこづかいをもらっていた
上の方の兄弟世代は、
入学には(米)から筆箱をもらったりして嬉しかったと。
ただ、いろんな意見はあっても
革新派の人々はある程度の人数がいて下ることはない。
と言います。
中には思想が変わって、選挙は保守に入れるという人も、表向きは革新の振る舞いで、、
人の監視の目があるそうですよ。
本音はうっかり言えない妙な空気なんです。
ただ他人に気を使ったり、遠慮の塊だとか、、それには昔の日本を感じさせます。
方言にも日本古来の言葉があります。
色々な方面から渡って来たことは良く話題になるのです。
それで沖縄県民は先住民族と言う国連見解には県民も反発しました。
焦点は多少割れましたけど…
普段は読まれない。とされている
産経新聞の記事、自民党の意見に注目が集まったのです。
いやいや、今どきデジタルニュースが目に入らないわけはない。
皆、見てるんですね。
地元紙のコラムになる。
もし、そのような事で一般国民と異なる政治、経済、教育等の制度で差別されることに、、私達と何ら関係のないところで、そのように話されていてはたまらない。
県民もその見解には猛反発を示しました。
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