南風があったかい

真の愛、Peace、沖縄。探究

まだまだ警戒が必要⁈

久しぶりに

ブログを更新してます。


沖縄ニュースをウォッチしたり

環境問題に目を向けています。


皆さん、沖縄のニュースを良く聞いたりしますか?


陸続きではないので、

県外ではピンと来ないのではと思いますが、、とにかく独特だと思います。


でも県内では地元放送が基本ですよ、、知り合いが出たりするから面白い訳です。

、、とはいえ今時はそれが頼りという事はないですね。


最近、印象にあるのは国との裁判の判決だと思いますが、、

それすら静かなもんで、、関心は持たれてないと思うのです。


しかし、道すじは立っていない。

と伝えられてる事から

まだ基地問題は長引かされると◻◻⁈


やはりオールオール大会やらを開いているようです。


自然を大切にと言うなら近隣さんの人口島とか、、

あれを許してよいのか、、


それより今、サンゴは危機にさらされてまして、、前ブログなど良かったらみてください🙏


これは温暖化で海水温の上昇による影響でして、、

故に今、海水を冷やそうとの循環作用により豪雨になっていると思われます。

幾つかの台風があり、大分涼しくなりましたが、、


今朝も大雨でした!!ですから


まだまだ警戒が必要かと思いますので、

台風後も土砂災害等のある地域では

重なる雨にご注意くださいませ。



気候変動は世界の悩みであります。パリ協定などニュースで聞かれると思いますが、、


日本はその点まだ世界でのリーダーシップや国民の意識は低いようなのと、原発事故などで一旦白紙になり化石燃料に戻る痛手などをおっていますね、、。


サンゴが危機を知らせています。

海水温が上がると暴風雨の勢力が強まるとは

お久しぶりです!


少し休みましたがまたはじめました。


今年夏、サンゴが約10年ぶりの死の危機にさらされました。


今年は夏の間、台風が来なかったので

海水温が上がり、

サンゴの光合成を行っている藻の部分が抜け出てしまうのでした。

白化現象ですね。


私が目の当たりにしたのは

8月の後半でしたが、、このままでは死に至ってしまうと聞きました。


(サンゴのまわりは藻で黒くなっています)


今の台風が2014年の台風を思わせるとニュースでみましたけど、


その頃台風の進路がおかしくなってるね、、と話題になっていました。

今年も全くです。


私たちには1〜2度の温度差は気にならない程度ですが、

サンゴなどは死に至り、生態系に影響します。

注意してみれば人にも影響はあるのです。


温暖化が進むとハリケーンの頻度も増えると聞きます。


過去にも高温でサンゴに影響のあった2005年前後は強烈なハリケーン、台風に襲われました。

カトリーナやモニカなど。

またアフリカに台風が来たりと雨の降る場所にも変化があったりします。


台風が消滅するまでの期間が長期化し強度が増したりします。


ですから過去の事例からも習い警戒すべき時であります。


今の現象が何故にか目を向ける事ができたら、温暖化を気にして

地球を守る事を心配できる地球人であり、ともに住む兄弟であるとの情で一つになっていくことを考えはじめようではないか。

本当はどっち?反対派、何パーセント

で、実際基地問題など、

反対なのか容認なのか、、、

よくわからない沖縄。


以前に県民意識調査の中では辺野古移設に反対、どちらかというと反対を合わせると半数を越え、確か58%だったとか発表していましたね。


しかしあの調査はランダムに3000名へ送ったアンケートで、、

その中に辺野古への質問が入っていたもんですから、、

答えられなかった。と言う人が結構いたかもしれません。

そこまで反映されてないのですね。


回答者は1265人。42%の回収率でした。半数も回収されていない…。

ですから良くわからない。


※本当の沖縄ってなんだろうと模索しています。

歴史、環境、教育、政治などの変化で、人々の感情も大分変わってきているように思います。


かなり年配の方には、反米や反日本政府的な感情を抱き、常に批判めいた事を言う人がいます。

かと思うと、ポークハム、ミックスナッツをこよなく愛し、ポテトフライにはケチャップ。うちのオジィはそうだったな。


ドルでおこづかいをもらっていた

上の方の兄弟世代は、

入学には(米)から筆箱をもらったりして嬉しかったと。


ただ、いろんな意見はあっても

革新派の人々はある程度の人数がいて下ることはない。

と言います。


中には思想が変わって、選挙は保守に入れるという人も、表向きは革新の振る舞いで、、

人の監視の目があるそうですよ。


本音はうっかり言えない妙な空気なんです。

ただ他人に気を使ったり、遠慮の塊だとか、、それには昔の日本を感じさせます。

方言にも日本古来の言葉があります。

色々な方面から渡って来たことは良く話題になるのです。


それで沖縄県民は先住民族と言う国連見解には県民も反発しました。

焦点は多少割れましたけど…

普段は読まれない。とされている

産経新聞の記事、自民党の意見に注目が集まったのです。



いやいや、今どきデジタルニュースが目に入らないわけはない。

皆、見てるんですね。

地元紙のコラムになる。

もし、そのような事で一般国民と異なる政治、経済、教育等の制度で差別されることに、、私達と何ら関係のないところで、そのように話されていてはたまらない。

県民もその見解には猛反発を示しました。